Accell MPC-816 Series Uživatelský manuál Strana 24

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パルス発生
MPG-303 を使ったパルス発生の例です。
XY 直行座標型ロボットをイメージして解説します。
初期設定
MPG-303 を搭載しただけでは正常にパルスは出ません。少なくとも下記の設定を行う
必要があります。
必ず最初に PG、次に MODE を設定してください(他は順不同)
ダイレクトコマンドでも可能ですが、最終的にプログラムに反映させてください。
設定例
PG 1 MPG-303 ボード選択。MPG-303 はショートピンでアドレス設定
MODE 5 パルス発生モード。5 はステップ、6 はサーボモータ向き
ACCEL 1000 最高速・加減速設定
FEED 0 使用速度設定
OVRUN 0 オーバーラン設定(0 は解除)
AXIS 1 JOG 軸設定(JOG コマンド使わなければ 1)
D45 0 動作形態指定(0 は直線補間)
ティーチモードでの動作確認
パルス出力の最も簡単な確認方法はティーチモードです。FTMW 画面で T<Enter>
ティーチングモードに入ります
PG 1#1(X,Y,Z,U) 9000 -1000 0 0 [XYZ,U] 200 200
カレント PG 番号
各軸座標値
インチング量
インチング量(1 回のパルス出力数) 0~3 のキーで切り替えます。もし、この部分に変
な数値が入っていたら
0~3 のどれかのキーを押してください。この値は SET コマンド
で変更できます。
初期値 0100 パルス/ 1200 パルス 2400 パルス 3800 パルス
X,x,Y,y,U,u,Z,z キーで各軸が動作します。
P キーでポイント番号入力。教示する点番号を入力して下さい。
Tab キーで PG が切り替わります。
Q キーでティーチングモードから抜けます。
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